2018~2022年度 文部科学省 科学研究費助成事業
新学術領域研究(研究領域提案型)

Hydrogenomics

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ニュース

2020/12/21
ハイライト

電子とプロトンを貯蔵できる有機配位子を含む金属錯体が光水素原子脱離を経て水素を発生することを証明

中央大学 張浩徹
(計画研究A04)

新しい水素の貯蔵・発生システムが必要とされている中、電子とプロトンを貯蔵できる有機配位子を含む金属錯体が光水素原子脱離を経て水素を発生する事が証明されたことにより、今後の光駆動型水素貯蔵・発生材料の構築が期待

Chem. Commun., doi.org/10.1039/D0CC06219G

◎本成果について、論文掲載誌の裏表紙絵に選ばれています。
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