ニュース
2021/11/25
ハイライト
変調励起赤外分光とDFT計算によって解明されたRuナノ粒子上のN2/H2の吸着状態
九州大学 野口朋寛
九州大学 山内美穂
広島大学 石元孝佳
(計画研究A04)
反応条件に近い1 atm、250°CでのRuナノ粒子アンモニア合成触媒上のN2およびH2の吸着状態を、変調励起赤外分光法およびナノスケールモデルを使用した密度汎関数理論計算によって明らかにした。この成果は、高活性なアンモニア合成触媒の構築のための重要な手がかりとなる。
九州大学 野口朋寛
九州大学 山内美穂
広島大学 石元孝佳
(計画研究A04)
反応条件に近い1 atm、250°CでのRuナノ粒子アンモニア合成触媒上のN2およびH2の吸着状態を、変調励起赤外分光法およびナノスケールモデルを使用した密度汎関数理論計算によって明らかにした。この成果は、高活性なアンモニア合成触媒の構築のための重要な手がかりとなる。